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第六話：フローリングについて

 

 

不動産事業部free’sLife（フリーズライフ）のウッディです。

今回はフローリングについてのお話です。

 

10月になったのに涼しくなったと思えば暑い日が戻ってきたり。

この前買った秋服を着て出かけて外出したら暑くて堪りませんでした(>_<)

着る服に困りますね・・・

 

そうこうしているうちにグッと寒くなって冬がやってくるのでしょうね。

秋だなぁ・・　っと実感することが年々少なっている気がします。

 

いつもであれば、この時期は暑すぎず寒すぎず、

現場で施工する職人さんにとっても工事しやすい時期であります。

 

 

自宅工事も着々と進み、前回ご紹介の床暖房の上にフローリングが貼られました(^^♪

 

フローリング選びは、A4ほどのサイズのサンプルの中から

照明や太陽の光にあてて、色を確認しながら決めていきます。

やはり実際に大きな面積で貼られたものをみるまではドキドキものです(;’∀’)

 

 

ほぼイメージ通りの仕上がり♪

これで壁紙が貼られるとガラッと印象が変わります。完成が楽しみです。

フローリングが貼られたあとは、

壁を造作したり、建具を施工したりとまだまだ工事は続きます。

写真のように、フローリング材の上に養生材を敷き、

キズ汚れや日焼けを防いでいきます。

 

井上親方、引き続きよろしくお願いいたします！

 

フローリングの建材メーカーには

・朝日ウッドテックさん　・パナソニックさん　・リクシルさん・・etc

数多くの建材メーカーがフローリング材を販売していますが

私が今回自宅に選んだのは『イクタ』さんの突板フローリング材です。

 

私のお客様にもイクタさんのフローリング材は沢山施工させて頂いていますが

無垢材のような質感で色や風合いのバリエーションが多く

床暖房対応、かつお求めやすい価格ということで、私も今回イクタさんを選ばせて頂きました。

 

今回使用したのは、天然木突板ナラ材にエイジング加工したマットな風合いのある床材。

なるべく室内を明るくしたいという希望があったので

白に近いエイジングホワイトを選んでいます。

http://ikuta.co.jp/products/premium/preciouswoodfloorrusticaging/

 

 

フローリング材は、リフォームをされるお客様にもこだわりが強いポイントの一つです。

以前、遮音規定の回でも触れましたが、無垢材にこだわりたい方は、

マンションリフォームの際、様々なチェックが必要です。

『無垢材の質感に近い突板』

『汚れや傷に強いシート貼りのフローリング材』

などなど幅広い商品があります。

規定を含め材質選びはプロに相談してみてくださいね。

 

第七話へ続く・・・