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床が冷たくて寒い時の対策は?千葉のリフォーム業者が寒さ対策を紹介します!

2020.04.20

テーマ :コラム


「床で寒さ対策ってできるの?」
「暖かい床にする方法を知りたい。」
このように寒い時期には暖かい床に憧れませんか?
床を暖かくして快適な部屋にするためにはどんな対策があるのでしょうか。
本ページでは千葉県に在住で床のリフォームを検討中の皆さんに向けて、その対策を紹介します。

暖かい床にするための4つの方法を紹介します

暖かい床を実現する方法は床暖房だけだと思っていませんか?
方法の1つとして床暖房がよく挙げられますが、少々コストが気になるという方に向けて、床暖房以外の方法を紹介します。

まずは床下断熱材のリフォームです。
皆さんはご自宅の築年数をしっかりと把握していますか?
築年数が数十年を超えている場合は断熱性能が大きく落ち込んでいる可能性があります。
また、昔の断熱性能と現在の断熱性能ではレベルがかなり違うので、床下断熱材のリフォームで改善を検討されると良いのではないでしょうか。

続いてフローリング床材の変更リフォームです。
床材の質によっても大きく暖かさが変わってきます。
もしもご自宅の床材が一枚板や木の張り合わせのようなものでしたら、変更する効果に大きく期待できるのではないでしょうか。

最後にクッションフロアスタイルなどの上張りリフォームを紹介します。
今ある床の上に樹脂製のクッションフロアスタイルを上から張る方法で、物理的に暖かくする方法と言えます。
こちらは応急処置的な意味でも利用できる方法なので、床が暖かくなるとどれくらい快適になるのか試してみたい方に良いかもしれません。

 

床暖房と相性の悪い床がある?床暖房の前に要確認!

床暖房以外の方法を紹介しましたが、ここからは、もしも床暖房のリフォームを考える際に注意してほしいポイントを紹介します。

実は床暖房は無垢フローリングと相性が悪いです。
無垢フローリングとは文字通り無垢の木材で作られた床材で、木そのものの特性を活かしたほぼ無加工のものです。

では一体なぜ床暖房との相性が悪いのでしょうか。
理由は無垢材はその環境の温度や湿度によって形が変わる素材のため、床下で直接温められてしまうと、大きく変形してしまう危険性があるからです。
しかし、無垢フローリングだけでも暖かい素材なので、床暖房と組み合わせる必要はないかもしれませんね。

まとめ

床暖房以外にも床を暖められる方法はお分かりいただけましたか?
ぜひ、ご自宅に合ったリフォームで快適な生活をお過ごしください。
物件購入からリフォームまでワンストップでサポート可能です。
住みたい地域やどのような物件が良いのかなど物件購入に関してお悩みの方もお気軽にご相談ください。

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