リフォーム現場レポート
- 2013.1.21
- 習志野市 S様邸
- 施工場所:浴室
現在、進行中の習志野市 S様邸
まずは、浴室改修の様子をご紹介
既存の浴室は在来工法で壁や床がタイル張り。
冬場はとても冷え込み、浴室全体がなかなか温まりません。
ということで、今回U.B(ユニットバス)へ改修させていただくことになりました。
タイル張りの浴室を解体すると…
こんな感じ⇓⇓⇓
タイルの下には土間コンクリート→土・コンクリートガラが敷き詰められています。
これを一度、ハツリ(解体)し写真のような状態にします。
この時(解体後)、注意して確認しなければならない箇所が
『土台』
です。タイル張りの浴室だと目地が割れそのまま放っておくと…
そこから水が廻り、『土台』を腐らせてしまう原因になります。
もし腐っていた場合は一部『土台』を交換させていただく場合があります。
※この時、見積に土台交換が入っていない場合は別途費用を頂くこととなります。
S様邸は土台の腐食は見られなかったので交換や補強せず工事を進めさせて頂います。
グレイ