つれづれWeb通信
- 2015年10月13日
- 「ここちいい」の距離感
- プランナー:マッキー
少し前に、リフォームを終えたW様のお宅に写真撮影に伺いました。
無垢材のパインの床に、珪藻土と自然素材で仕上げたリビングは、ご家族の中心の場所。
プランの当初からこだわられていました。
15帖のゆったりとしたリビングと11帖のダイニングキッチンには、家具や物を極力おかず、暮らしに必要なもの、お気に入りの物だけがある暮らしです。
子供たちは、それぞれが好きな場所を探し、好きな物を広げて遊びます。
奥様のお気に入りの場所は、リビングの窓際のお庭の見えるコーナースペースのようです。
自由で、余白のある空間は、暮らしの豊かさを感じさせてくれます。
以前の面影の残る、アーチ開口の奥のダイニングルームは、みんなが自然と集まります。
お庭づくりも始まり、ここから見えるお庭の景色も、楽しみです。
家族との思いでが詰まる写真や、子供たちの作品も、W様らしく飾られていました。
日常の小さな喜びや感動を、暮らしの中に取り込む、そんなW様の優しさがたくさん伝わってくるお住まいになっていました。
これからも末永い、お付き合いをおねがいします。
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